きょうの夕方、久々に
真っ赤な真っ赤な夕焼けをみました。
きょうの午前中、久々に
信濃美術館に行きました。
ひろしま美術館のコレクションが
きている企画展です。
シダネルというひとの「離れ屋」という作品に
ぐわっと抱きすくめられて浮くような感覚をおぼえて。
嬉しかったので、だれかにこのことを伝えたくて
その作品のポストカードを買って
早速てがみを書いたのですが
印刷になった それ は、普通というか
さっきみた作品と同じ構図をしているというだけの
「記号」みたいなものでしかなくて
あぁ、そういうことなんだなと思いました。
印刷には出せない、「生」のあの圧倒的な
存在感って、なんなのでしょうね。
夕焼けを背に、そんなことを思いながらネオンに行ったら
韓国から来たdringe aughさんのライブがみれて
ギターの音が繊細で、潔くて
人柄からも潔い感じが伝わって来て
いいなー、聴けてよかったなーと思ったのです。
生身の世界に合掌。