昨日、駅前のライブハウスJに
流さんのうたを聴きに行ってきました。
私は、流さんというひとの
歌詞、とか、メロディー、とかそういうこと以前の
(もちろんとても良い唄をうたう方です)
存在の真摯さと温かさに、いつもいつも励まされています。
昨日も
大雪の帰り道のあと、ようやく家について「おかえり」を聞いたときのような
毎日の暮しの中で、どうしたってため息がでたり悩んだりして
体に溜まっていた小さな瞬間たちに
「大丈夫だよ」と言ってもらったような
そんな気持ちになりながら、聴いていました。
会場には、先日閉店した
信州中野、パブリックスペースJAMのみんなが居て
こうやってまた逢えることが嬉しいなと思いました。
写真は山ノ内町の夕陽。
昨日のライブとは関係ないけれど、こちらも美しくて潔かったので。