11月4日
ナノグラフィカで、
快楽亭狂志先生の落語と井原のアコーディオン演奏とで、
秋の夜長の「お十夜寄席」をさせてもらいました。
狂志先生の落語に多いに笑って
自分の演奏にも耳を傾けてもらって
外は冷え込んで、ぱらぱらと冷たい雨の降る中でしたが
店内はほっこり、温かい気持ちで満たされていた気がしました。
狂志先生のお弟子さん(下は小学一年生から、上は中学生まで)
も数名来てくれてて、ちびっこが空間にいるだけで
温かいきもちって…なんだか増すんですよね。
生まれてはじめて、落語家さんの座る高座の上で
演奏させてもらいました。
真っ赤な台の上に、紫色のふかふか座布団。嗚呼。
精進します。