ゆーきゃんというひとが
どんな風にこの町を愛して
この町から、人から
どんな風に愛されて来たかを
じんわりと垣間みる
感動的な夜でした。
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12月27日
松本でライブを2度ご一緒して
うたもさることながら、その人柄にすっかりファンになってしまった
京都の歌い手、ゆーきゃん氏。
この度、京都を離れて実家の富山に帰るゆーきゃんの
送別会的ライブイベント「さらば、ゆーきゃん」のオープニングで
歌わせてもらいました。
会場は、演奏してみたいと(ひそかに)憧れていた
京都UrBANGUILD。
”ゆーきゃん史”の中では、新参者であろう私なんかが歌って…だ、だ、大丈夫なんだろうか…。。
という、一抹の不安を、微塵に吹き飛ばすくらい
会場全体が温かさにあふれた夜でした。
この日、この場に居れてほんとうに良かったなと
満員のUrBANGUILDで噛み締めました。
人と人のつながりっていいな…と、月並みだけれどそんなことを深く深く想いました。
世の中には素敵な大人がたくさん居るんですね。とっても励まされました。
とりあえず長野に戻ったら、ゆーきゃんと引き合わせてくれた
give meの新美君に、孝行しよう。うん、そうしよう。笑
ゆーきゃん氏本人がblogでその日のことを綴っています。
井原のことも触れてくれています。嬉しかったので、(勝手に!)ご紹介→→「aka rui heya」