2013年のことで、追記をば。
12月28日
京都二日目は
泊めていただいた、赤尾さん家の
庭の手入れから始まりました。
田沢氏のもとで、切った枝のかたづけなどのお手伝い。
庭の手入れって、たのしい。
赤尾さんは、左京区にある美容室bizouの店主。
とても素敵な女性です。
一軒家のお家は、レトロでお洒落で…ほうっとため息がでました。
夜は、修学院にある「アコシャン」にライブを観に。
ザッハトルテのウエッコさん、江沢野々海君、田沢氏のライブでした。
ウエッコさんの弾き語り、初めて聴いたけれど…ツボ!
CD欲しいなあ。
野々海君の唄もゆっくり聴けて良かったです。
長野出身の彼が、16歳くらいのころ
(たぶん)初めてネオンホールの「歌って一曲オンステージ」に歌いに来て
アメリカ 漂白剤 君と僕—
という歌を歌って、その歌声と瞳と雰囲気に
私は長野に天才が現れたんじゃないかと思ったんだよなー
なーんてことを思い出しました(昔を懐かしむおばちゃんみたいだけど)。
12月29日
長野への帰りがてら
京都の大原(ベニシアさん…!)に
お庭を観に行きました。
庭園づくりって、小さな宇宙をつくるみたいなことなんですね。