5月21日
松本Give me littre more.のイベント「鼻歌から墓場まで」に
出演させてもらいました。
”うたうことをやめられないだろうなと思う人たち”が集うイベント
と、告知文に書いてあって、
どきどき、どきどきしました。
それ、だ…大丈夫?わたし。というどきどきと。
どんな出逢いと、どんなうたがあるんだろう、のどきどき。
そわそわ、そしてちょっぴりうきうきしながら中央線にゆられていきました。
共演は…Toriqumoと、にたないけんさん。
Toriqumo、久々に聞けました。歌詞とメロディのループ感がたまらなく心地よかったです。
大雨の日に屋根の下で雨音を聞いているような安心感、土っぽいにおい。
にたないさんは、歌詩からせかいが、ふわ〜っとみえて。
三浦海岸に行って、東京に帰るときの歌と
しりとりをするようにことばの上をあそんで行くような歌、が印象的でした。
終電をまんまと逃して、フォーを食べながら
うとうとするまでGive meのカウンターでゆっくり出来たことも贅沢だったなあ。
写真は、翌朝の女鳥羽川、橋の上で。
通勤、通学するひとと沢山すれ違いながら、帰路。松本駅へ。
こういう時間の街を歩くのがすきです。
透明人間になったような気持ちで
今日、この街で、いちにちをはじめる人たちと
すれ違っていくのがすきです。