手紙について

すすめられて 「ツバキ文具店」という
小川糸 原作のドラマを見てみたら
ハマってしまいました。

鎌倉を舞台に、小さな文具店で
代書(人の代わりに手紙を書く)仕事をする主人公と、依頼主やご近所さんとの交流の物語。

どんなペンで どんな便箋に書いて
どんな切手を貼るのか

依頼主とおくる相手を思い浮かべて
ひとつひとつ選んでいくシーンが良かったのです。

そうそう、そう!
手紙の魅力ってそれだよねっ
と、うなづいたりして。

ドラマは終わりましたが(その後、遅れ馳せながら原作も読み)

ただいま、静かな手紙ネツが
やってきています。